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「下町ロケット」DVD [MEMO]
大好きな池井戸潤さんが原作なので迷わず購入。直木賞受賞作ですし☆
原作を読んですごく気に入っていたし、同様に池井戸さん原作で同じスタッフがドラマ化した「空飛ぶタイヤ」がめちゃくちゃ良かったので、期待が大きかった。
そしてその期待を裏切らない、というか上回る作品で最終回は泣きました~。
ロケットエンジンの特許技術をめぐって、町工場と大企業のかけひきが見どころ。
夢や希望がいっぱいで、停滞した日本に元気をくれると思う。迷ったり悩んだりしながらも、技術者のプライド、町工場のプライド、弁護士のプライドがしっかり貫かれているのがよいですね。
三上博史の演技もよかったし、渡部篤郎も寺島しのぶももちろんすごい。
原作を読んですごく気に入っていたし、同様に池井戸さん原作で同じスタッフがドラマ化した「空飛ぶタイヤ」がめちゃくちゃ良かったので、期待が大きかった。
そしてその期待を裏切らない、というか上回る作品で最終回は泣きました~。
ロケットエンジンの特許技術をめぐって、町工場と大企業のかけひきが見どころ。
夢や希望がいっぱいで、停滞した日本に元気をくれると思う。迷ったり悩んだりしながらも、技術者のプライド、町工場のプライド、弁護士のプライドがしっかり貫かれているのがよいですね。
三上博史の演技もよかったし、渡部篤郎も寺島しのぶももちろんすごい。
「空飛ぶタイヤ」DVD [MEMO]
池井戸潤さん原作の「空飛ぶタイヤ」。
トレーラーからタイヤが外れ、何の非もない母子に激突。母親は死亡するという事故。
運送会社の整備不良として処理されるが、納得のいかない運送会社社長が財閥系の大手自動車会社を相手に戦いを挑む。
原作のファンですが、WOWOWは見られないので諦めていました。
今回、同じ池井戸潤さん原作の「下町ロケット」がDVDになるというので、予約しようとしたら、「空飛ぶタイヤ」も勧められたので、大人買い♪
昨日の夜届いて、5話を一晩で見てしまいました。
中小企業社長が大手企業を相手に一歩も引かない男気や、この小さな運送会社の社員の絆、社長の奥さんと息子の絆、亡くなった女性の旦那さんと残った子の悲しみ、そして大手自動車会社の社員たちの葛藤など、みどころ満載で、泣けます。
ああ、年末年始にもう一回鑑賞しましょ。
トレーラーからタイヤが外れ、何の非もない母子に激突。母親は死亡するという事故。
運送会社の整備不良として処理されるが、納得のいかない運送会社社長が財閥系の大手自動車会社を相手に戦いを挑む。
原作のファンですが、WOWOWは見られないので諦めていました。
今回、同じ池井戸潤さん原作の「下町ロケット」がDVDになるというので、予約しようとしたら、「空飛ぶタイヤ」も勧められたので、大人買い♪
昨日の夜届いて、5話を一晩で見てしまいました。
中小企業社長が大手企業を相手に一歩も引かない男気や、この小さな運送会社の社員の絆、社長の奥さんと息子の絆、亡くなった女性の旦那さんと残った子の悲しみ、そして大手自動車会社の社員たちの葛藤など、みどころ満載で、泣けます。
ああ、年末年始にもう一回鑑賞しましょ。
「水の柩」道尾秀介 [BOOK]
ふだんから道尾さんが好きだ!
でも、そういうひいき目なしでも、この作品は美しくて、香しくて、キラキラしている。
温泉街の旅館の息子、中学生の逸夫が主人公。彼はごく普通のありふれた自分が不満。
数年前、その旅館に泊まった転校生の敦子。彼女は家庭環境の悪さ、学校でのいじめなどもあり、普通を求めている。
敦子が、以前小学生の時に埋めたタイムカプセルを掘り起こし、中の手紙を入れ替えたいと言い、それに逸夫が協力する中で、彼が成長していく姿が苦しくて、でも清々しい。
それだけでも、なになに?という感じなのに、逸夫の祖母がまた、存在感がある。
祖母の生い立ちは、富豪の一人娘が家を飛び出して旅館で働き、そのまま嫁入りし、女将としてやってきたことになっているが、その祖母の過去はホントはちょっと違う。
そういういろいろが明らかになる中で、普段は受け身の逸夫が先頭に立って何かをする姿がまた、男らしい物語。
それと、道尾さんの作品はいつも描写が丁寧で、情景が手に取るようにわかる。しかも今回は匂いに関する描写も多く、臨場感のある作風になっています。
映画化、できると思うなぁ。
でも、そういうひいき目なしでも、この作品は美しくて、香しくて、キラキラしている。
温泉街の旅館の息子、中学生の逸夫が主人公。彼はごく普通のありふれた自分が不満。
数年前、その旅館に泊まった転校生の敦子。彼女は家庭環境の悪さ、学校でのいじめなどもあり、普通を求めている。
敦子が、以前小学生の時に埋めたタイムカプセルを掘り起こし、中の手紙を入れ替えたいと言い、それに逸夫が協力する中で、彼が成長していく姿が苦しくて、でも清々しい。
それだけでも、なになに?という感じなのに、逸夫の祖母がまた、存在感がある。
祖母の生い立ちは、富豪の一人娘が家を飛び出して旅館で働き、そのまま嫁入りし、女将としてやってきたことになっているが、その祖母の過去はホントはちょっと違う。
そういういろいろが明らかになる中で、普段は受け身の逸夫が先頭に立って何かをする姿がまた、男らしい物語。
それと、道尾さんの作品はいつも描写が丁寧で、情景が手に取るようにわかる。しかも今回は匂いに関する描写も多く、臨場感のある作風になっています。
映画化、できると思うなぁ。
「どこから行っても遠い町」川上弘美 [BOOK]
出勤前に駅前の書店を一周して、この短篇集が気になったので購入。意味がわからないタイトルと、郷愁を誘う装丁がキャッチーだったのかも。川上弘美さんは初めて。
電車に乗る22分の間にちょうど一篇が読めるので、毎日少しずつ読んだのだけれど、「それでそれで、次はどうなるの?」という高揚感はなかった。それなのに、なんだかまた最初から読みたくなる感じ。なんでだ?
舞台はひとつの商店街で、いろんな時代のいろんな話が集まった短篇集で、登場人物はリンクしていたりいなかったり。この登場人物、市井の人という感じなのに、実は考えていることがおかしかったり、行動が不思議だったりして、面白い。
特に女性の思考が美化されていないところがいい。女って案外こういうもんだよな~と共感。
電車に乗る22分の間にちょうど一篇が読めるので、毎日少しずつ読んだのだけれど、「それでそれで、次はどうなるの?」という高揚感はなかった。それなのに、なんだかまた最初から読みたくなる感じ。なんでだ?
舞台はひとつの商店街で、いろんな時代のいろんな話が集まった短篇集で、登場人物はリンクしていたりいなかったり。この登場人物、市井の人という感じなのに、実は考えていることがおかしかったり、行動が不思議だったりして、面白い。
特に女性の思考が美化されていないところがいい。女って案外こういうもんだよな~と共感。
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